Brewpub Ergo bibamus

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今更ながら自己紹介 ベアレンとの出会い編

今更ながら自己紹介その2


Ergo bibamus のオーナー兼ブルワーのニシノ。

ブルワーとしてのスタートはベアレン醸造所でした。


初めてベアレンの名を聞いたのは「ベアレンを応援しよう!」というピアパブに貼られた紙でした。


酔っていた私はベアレン?どこ?応援?と気に留めることもなく


それからしばらくして、

ある酒屋さんでベアレンの瓶を発見。


選んだのはクラシックとライ麦ビール。


当時の私はマイクロブルワリーのラガーにまったく期待していませんでした。

色々と試しましたが、美味しいものがない


製造のクオリティ問題もあったのですが、

まだ私が美味しいラガーを見つけられていなかっただけでした。


クラシックを飲んだ時、衝撃が走りました。

こんな美味しいラガーがあるだなんて。

片っ端からビールを試していた頃なので基本的にお代わりはしなかったのですが、クラシックはもっと飲みたいと思えるビールでした。

後日すぐにその酒屋に行って買い込みました(笑)


ライ麦ビールもまた衝撃的なビールでした。

ライ麦といえばIPAにスパイシーな風味をつけたり粘性をつけたり、脇役としての使用が一般的です。

しかしこれはライ麦が主役!

その美味さに驚くと当時に、本当はライ麦ってこんな味なんだぁと感心しました。

調べてみるとロッゲンというドイツのスタイルで、当時日本のブルワリーで造っているのはベアレンだけ。輸入されているものもありませんでした。

勿論ライ麦ビールもすぐリピート。


しかしそうしてベアレンを検索していると、真っ先に出てくるのが事故の事でした。


以前見た応援云々の貼紙はこういう事かとここでつながります。


更に調べていくと、工場で行われる飲み放題イベントに地元の方が何百人と集まるという。

事故があってそんなに時が経っていないのに、何故こんなにも地元の方に支持されるのか。

ビールは勿論ですが、会社としてとても興味が湧きました。


ちょうどその頃清酒を扱う研究室に配属され、お酒を仕事にするという道が見えてきた私にとって、ベアレンは「好きなビール」から「働きたいブルワリー」になっていました。


いざ就活を始めると、ブルワリーの求人が無い!

募集して無かろうが雇って下さいと申し込むしかありません。

マイクロブルワリーの中でも大きなところ、これから伸びそうなところ、地元横浜から近いところなど数社に問合せました。


しかし、

経験者しか要らない、

採用は付き合いのある決まった学校からのみなど殆どが門前払い。


そんな中、面接のチャンスをくれたのがベアレンでした。


盛岡に行って驚きました。

酒屋さんの店先にベアレンの瓶が沢山置いてあります。あっちにもこっちにも。

駅のお土産やスーパーにもベアレンが並んでいます。


当時有名なブルワリーはいくつもまわりました。

しかし皆地元では殆ど目にしないし、タクシーの運転手ですらどこ?というほど。

東京や横浜のビール飲みの間では有名なのに


盛岡に降り立った時点でベアレンは違う!と興奮するニシノでした。


面接を終え、ここしか無い!ここで働きたい!と心から思いました。

遠く離れた見知らぬ土地で働くことへの不安などは完全になくなっていました。


長くなってしまいましたね。

今回はこの辺で。

| 2019.05.27 Monday * 18:30 | - | comments(0) | - |









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